組合のご案内 | 福岡県歯科医師国民健康保険組合

組合のご案内

理事長挨拶

本組合は組合員の相互扶助と福祉共済を目的として昭和33年に設立され、現在は約15,000名の組合員から構成される組織となりました。今回、組合のホームページを公開いたしましたので、組合員・組合員のご家族様には各種保健事業や給付事業をご活用頂き、疾病の治療だけではなく、日々の健康づくりや健診を受けられる際の一助となれば幸いです。ホームページの内容だけでは分かりづらいこともあるかもしれません。その際には遠慮なくお問合せフォームやお電話で事務局までお尋ねください。組合ではこれからも役員・事務局職員一丸となり、組合員の皆様により良い給付事業と安定した運営が行えるよう努めて参ります。組合員の皆様には今後もより一層のご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

江里能成

福岡県歯科医師国民健康保険組合役員等名簿

役員等名簿・組合会議員名簿

国民健康保険組合とは

制度の目的

国民健康保険とは、被用者保険(いわゆる社会保険)や後期高齢者医療制度に加入していない方のための医療保険制度です。日本では市町村が運営する国民健康保険と本組合のように職域の組合が運営する国民健康保険があります。

国保組合の構成

国保組合(以下、組合)には最高議決機関としての組合会、理事会、監事があります。また、事務作業を処理するために事務局が置かれています。

国保組合の運営

組合は国民健康保険法(以下、国保法)を遵守し、国や県の指導監督のもと組合を運営しています。組合の細かな決まりは規約や規定で定められています。また、財政的には主に国からの補助金と組合員に収めていただく保険料によって賄われます。しかし、国からの補助金は年々減額されており、それを補うための保険料値上げも限界に達して解散に追い込まれた国保組合もあります。

組合会

県内24の地域歯科医師会から選ばれた35名の組合会議員で構成され、組合会議員の任期は2年です。組合会の議決事項は国保法で1.規約の変更、2.収入支出の予算、3.決算、4.重要な財産の処分、等と定められています。

理事会

理事は組合員会で選出され、その定数は8名で任期は2年です。選ばれた理事から互選で理事長、副理事長、2名の常務理事が選ばれます。理事会では制度改正への対応や日々の運営に必要な事項の決定、組合員会に上程する議案作成や組合員会で決定した事項の執行を行います。

監事

監事は組合員会で選出され、その定数は2名で任期は2年です。監事は業務執行状況や財産状況を監査します。

国保組合の指導監査

国保組合は国保法第17条の規定に基づき、都道府県知事の認可を受けて設立された同法第14条に規定する公法人です。したがって、国保法を管理する厚生労働省と認可を行う福岡県の指導監査が行われます。

お知らせ

2024.10.29

「加入者情報のお知らせ」の送付ついて

厚生労働省からの依頼に基づき、組合員宛の文書を発送しております。 ※ヤマト運輸便 … 続きを読む

2024.10.24

被保険者のしおり(令和6年度版)

ダウンロード … 続きを読む

2024.10.24

歯科医師国民年金基金のご案内

歯科医師国民年金基金からの依頼により、ご案内動画を掲載いたしますので、ご視聴くだ … 続きを読む

2024.10.04

マイナンバーカードをご利用ください

今年12月2日から現行の被保険証は発行されなくなります。 ※令和6年12月1日ま … 続きを読む

2024.07.27

R6.7.27 第1回国保組合会報告

令和5年度会計決算を承認 7月27日(土)午後4時から県歯会館5階中ホールで、令 … 続きを読む

2024.05.23

ホームページを開設しました

福岡県歯科医師国民健康保険組合のホームページを開設しました。 … 続きを読む